ニューヨークジャズ通信/ジャズの本場ニューヨークからホットな情報をお届けします。

山本恵理がお届けするN.Y. Jazz通信(2009/01/13)

山本恵理(ピアニスト)
ニューヨーク在住13年。アメリカ国内に加えヨーロッパ、カナダ、 アフリカ、日本にてツアー。
2008年リリースの初のデュオアルバム "Duologue" は、世界中で高い評価を得る。
この9月には、トリオ待望のニューアルバム "Redwoods" をリリース。
山本恵理公式サイト:http://www.eriyamamoto.com/

<明けまして、おめでとうございます!>

2009年、今年もヨロシク願いいたします。
昨年リリースした2枚のアルバム、御蔭さまで好評です。
11月にイタリアの8都市で行った初ソロピアノコンサートツアーも大盛況でした。ちなみにイタリア南部、カタンツァーロのお城でのコンサートは、Radio RAIによりライブ録音されました。近日ラジオ放送される予定です。
http://www.rai.it/
あと私事ながら、NYに渡る為に辞めた滋賀大学大学院に昨年、13年振りに再入学しました。年末から新年にかけては、音楽活動の合間をぬって卒論の執筆に追われ、あっという間にホリデーシーズンも終わりです。今年3月に卒業予定です。やりかけていたことを、やっとやり終えることができて、嬉しいです!!

<Nublu /ヌーブル in イーストヴィレッジ>

お正月が明けて、久しぶりにNubluに行ってきました。アヴェニューC、4&5ストリートの間にひっそりとあります。
NYにもまだ、こんな音楽空間が残っていたのか、と嬉しくなっちゃいます。スペースは奥に広く、音楽に合わせて踊っている人も大勢いました。
当日は、サックスの Avram Ferfer が率いる Electric Kool Aid というバンドが演奏。ギターも2本は入り、ノリノリの演奏でした。ちなみにドラムスのKenny Wollesenとは今年の5月、Butch Morrisのバンドで共演予定、楽しみです。音に丸みのある、とてもいいドラマーですよ。
ちなみにこのNublu, 入り口が非常にわかりにくいですが、入り 口の扉上の、青いランプを目印に見つけてください。

<ビルフリゼル、ロンカーター、ポールモーシャン in ブルーノート、NY>

なんていいトリオなんでしょう!3人それぞれにスポットライトがあたり、アンサンブルとしても素晴らしかったです。
特にこの夜、ロンカーターの演奏には目、耳を奪われました。どこを切っても、ロンカーター。フレーズを大切にし、とても音楽的です。
また、彼の年代にしてその音使いが非常に新しく、2音を弾くときの半音のぶつけ方等、非常に新鮮でした。

http://www.bluenote.net/newyork/

Bill Frisell, guitar / Ron Carter, bass / Paul Motian, drums


次回をお楽しみに!
山本恵理



ではまた次回をお楽しみに!
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